買い物がめんどくさい！そう思う理由と解決方法をタイプ別に解説

毎日の食料品や日用品の買い物って、本当にめんどくさいと思いませんか？買い物行かなくちゃ…わかってるけど行きたくないな…。そんなあなたが買い物を「めんどくさい」と感じる理由はなんでしょうか？

子どもを連れて行くのが大変、雨の日はなおさら。他にも、時間の無駄とか重い荷物を抱えて帰ってくるのはもうやめたい、なんて声も聞こえてきそうです。

買い物以外にも家事はたくさんありますが、そのうちの一つでも省くことができれば、疲れや体への負担も減らせるますよね。

私はこの方法で、ほぼ買い物へ行かずにすんでいます。さらに、月に5時間以上を確保することもできるようになりました。そこで今回は、めんどくさい買い物を回避する方法を紹介していきます。

この記事を読めば、以下のようなことが理解できます。

買い物がめんどくさい理由9つ

買い物がめんどくさいと感じる理由はななぜでしょうか？

その理由を把握することで、解決の糸口を見つけることができます。ご自身の考える「買い物がめんどくさい理由」を確認してみましょう。

本当に疲れている

家事や育児で本当に疲れ切ってしまうこともあります。

子どもが小さいときも、なかなか寝てくれない子どものとなりで、自分の方がダウンしてしまい、涙を流しながら寝てしまったこともありました。

こんな状態で買い物へ行き、駄々をこねる子どもを言い聞かせることができず、落ち込んだりしたものです。

こんな時は、めんどくさいを超えて、買い物へでかけることは不可能でした。

とにかく時間がもったいない

買い物をしている時間がもったいない、ほかにやりたいことがある…。限られた24時間の中で、趣味や仕事に集中したい。そんな人にとっては、買い物は「めんどくさい」ことのひとつに挙げられるでしょう。

詳しくは、「番外編：買い物をやめたら何時間節約できるのか」で解説していきます。

メイクや着替えが億劫

起きてからダラダラ過ごす1日って、幸せなこともありますよね。そんな時に、買い物へ行くためにわざわざメイクして、着替えしてって、本当にめんどくさいと感じてしまいます。

帽子にマスクで、誰にも会わないようにコソコソ行くこともあります。にもかかわらず、そんな時に限って、知り合いに見つかってしまうことも。そう考えると、買い物行きたくないな、って思ってしまいます。

悪天候や暑さ寒さがこたえる

お天気が悪くて外出したくないことは、よくあります。また、ここ最近の異常なまでの猛暑は、体への悪影響を及ぼすこともあります。

気候の良い時期は、お散歩にでかけようかな、という気持ちにもなるかもしれませんが、雨や雪、猛暑の中出かけるのは、「めんどくさい」以外の何者でもありませんよね。

お店までの距離が遠い

ご自宅から家まで距離はどのくらいでしょうか？目と鼻の先であれば、パッと終わらせて帰ってこようと思えるかもしれません。でも、歩いて15分、自転車で10分、と言う距離になると、めんどくさいという気持ちもよぎります。

「よし、行くぞ！」と意を決して行動しなければ、なかなか行く気持ちになれないかもしれません。

持ち運びが大変

歩きや自転車での買い物は、すぐに両手一杯になってしまいます。例えば、「今日は必ずボックスティッシュはを買う！」のであれば、片手はボックスティッシュで埋まり、ほかに買い物をすれば、両手がふさがるほどの大荷物になるわけです。

大きな商品をかかえて往復30分歩くと思うと、「あぁ、めんどくさいなぁ」と思ってしまいます。

子どもを連れていくから

赤ちゃんと一緒なら、抱っこ紐して、リュックに商品を入れて…、考えただけでも肩が凝ってしまいそうです。

また、2歳以降はスーパーの中で「あれ買って」「これ買って」と騒ぐことも増え、それを言い聞かせるのに手こずることもあります。さらに、それを購入することになれば、予算外の出費も増えてしまいますよね。

だからといって、留守番させることもできない、そんな時に買い物するのは本当に大変です。

夫と行くと予算オーバーになる

時々聞くのが、この手の理由。夫と行くと、あれこれとカゴに入れてしまうので、予算オーバーしてしまうとか。でも汗水流して働いている夫に、「それはダメ」とは言いづらい。お菓子やおつまみ、時にはコロッケやかき揚げなどがカゴに入っていて、どう対処したら良いか…。

もちろん、ご主人との買い物が楽しい方もいらっしゃると思いますが、あれこれ買ってしまう夫にイライラして「もぅ！めんどくさい！」と感じてしまうなら、この状況を避けた方が無難かもしれませんね。

人と会うのが苦手だから

外出すると、ご近所さんに会うこともあるかもしれません。その都度ご挨拶をして、ちょっとお話をする、それが嫌いな人にとっては、買い物はかなりの苦痛でしょう。

中には、スーパーの入り口で、楽しそうに立ち話を満喫しているかたもいらっしゃいますよね。でも、苦手な方にとっては、かなりのストレスですし、できれば避けて通りたい状況となってしまいます。

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買い物に行かない方法５選

実は買い物に行かずに生活すること、または極限まで買い物を減らして生活することも、最近では可能になりました。

ここでは、買い物行くのを回避する方法を詳しく解説していきます。ご自身に合った方法を選んでくださいね。

ネットスーパーを利用する

ネットスーパーは近年サービスも充実し、食料品、日用品はもちろんのこと、ペット用品や介護用品、中には薬も購入できるお店もあります。

ほとんどのネットスーパーではアプリが準備されていて、注文も簡単。住所を登録すれば配達可能範囲かどうかチェックすることができます。

現在、イトーヨーカドーネットスーパーは初回送料無料なので、お試しで使ってみるのも良いかもしれませんね。

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宅配弁当

宅配弁当とは、毎日届くものから、冷凍状態でまとめて配達されるタイプのものまで様々です。

また、介護食として食べやすいように調理されたものもありますし、ダイエットを気にしている方向けに高タンパクで低カロリーで作られているお弁当もあります。

以下は、冷凍宅配弁当の「nosh」です。

正直味の方は、食べるまで半信半疑だったのですが、非常に美味しく満足できるものでした。薄すぎることもなく、食べ応えもありました。

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ミールキットを利用する

家族の夕飯に、お弁当はちょっと気が引ける…そんな方は、ミールキットがおすすめです。冷蔵タイプと冷凍タイプがあります。

具材はカットされていて、たれも入っている、そんなタイプがほとんどです。ちょっとした一手間は自分で、というのもありますが、それでも簡単に短時間で調理できます。レシピは同封されているので、迷うこともありません。

実際、フライパンで炒めたり温めたものを、お皿に乗せて提供するので、頑張った感も出すことができて、きっと家族も満足できますよ。

冷蔵の作り置きサービスを利用する

作り置きサービスをご存知でしょうか？すでに調理されたお惣菜が、冷蔵で届くスタイルのサービス。

忙しいパパやママも、調理する時間が省ければ、かわいい我が子と遊ぶ時間を、少し増やせるかもしれませんね。

「シェフの無添加つくりおき」では、できるだけ安全・安心な食べ物を口にさせたい、美味しいものを食べさせてあげたい、そんな親心をを汲んだお惣菜が届きます。

一流シェフが無添加で丁寧に作るお惣菜。お食事が楽しくなりますね。

現在は、送料無料と33%OFFを開催中ですので、このチャンスに味見してみるのもよいかもしれません。

冷凍おかずセットを利用する

冷凍で届き、湯煎または流水解凍で食べるタイプのおかずセットです。

「わんまいる」は安心安全をコンセプトに作られている冷凍おかず。子育て中の家族にも定評があります。

冷凍おかずで国産100%はとても珍しいですね。

管理栄養士が栄養バランスを考えたメニュー。たんぱく質20ｇ以上、糖質30ｇ以下、塩分3.5g以下、400kcal以下（5食平均）で作られています。

また冷凍おかずのため、腐らせる心配がありません。湯煎または流水だけで食べらることができ、お弁当作りにも重宝します。忙しい共働き家庭には、オススメですよ。

わんまいるのおかずは１つ１つ手が込んでおり、素材の味わいがしっかりしておいしい！食べたい時に食べられるのもいいですね。

引用元：わんまいる

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お店で買い物をするメリット・デメリット

買い物へ行くメリットとデメリットについて解説していきます。

新しいサービスを使い始める前に、メリットとデメリットを把握しておきましょう。その上で、サービスを検討していくのがおすすめです。

お店で買い物をするメリット

店舗でしか買えないものがある

店舗に行くと、ワゴンに入った「見切り品」をよく見かけますが、ネットスーパーにはそういうものはありません。

また、「さんま3尾」などの鮮魚も、あまり見かけることがありません。魚は、シャケの切り身や冷凍のめかじき、塩サバなどが多い印象です。

ほかにも、その場で魚を捌いてくれるサービスは、ネットスーパーによってはやっていないところも多いです。

商品を自分で見て選べる

商品を選ぶとき、自分で納得してカゴに入れることができます。キャベツ１玉、と言われても、春キャベツのこともありますし、そうでないこともあります。

鮮度や賞味期限を見ながら、購入するか検討することもあるでしょう。

このような見極めは、店舗に自分が足を運んでこそ、できることと言えます。

おひとりさま2点まで

商品によっては、おひとり様2点まで、と書かれていることがあります。

通常、家族4人で買い物に行けば、8点購入できる計算です。しかしながら、ネットスーパーでは２つまでとなってしまいます。

このサービスをいつも使っているなら、お店での購入の方が向いているでしょう。

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お店で買い物をするデメリット

無駄な買い物をしてしまう

ネットスーパーと違い、店舗に行くとあらゆる誘惑が待っています。

買う予定がなくても商品が目についたり、試食販売をしていたり、なんとなくカゴにいれてしまうこともあります。新商品は目につくところに陳列されていますし、レジ横には美味しそうな和菓子がおいてあります。

スーパーは、様々な工夫で購入してもらえるように努力しています。私たち消費者はなかなかその誘惑に勝つことは難しいです。

冷房が効きすぎている

店舗内って、めちゃくちゃ寒いと思いませんか？私はあの寒さのせいで、長く滞在していることができません。あまりに寒くて買い物が終えられない時には、一旦お菓子コーナーや缶詰コーナーに避難することもあります。

具合が悪くなってしまいそうなこともあり、冷え性な方はにとっては意外と深刻な問題だったりします…。

メニューに迷う

お店に行く前に、ある程度メニューを決め、買うものをピックアップしてから行くのですが、実際に値段を見てみたら、予想以上に高かったり、他のものが安かったりで、購入をためらうことがあります。

私の場合ですが、ネットスーパーで購入する時には「これが高いから、メニュー変更しよう」とできるのですが、お店で変更しようとすると迷ってしまうんです。

料理上手な方は心配ないかもしれませんが、献立を作るのも得意でないので、このような状況になってしまいがちです。

駐車場の確保

車で行った場合は、駐車スペースを確保しなければなりません。

混雑時、マナーよく待っているお店もあれば、早い者勝ちのように取られてしまうところもあります。駐車場によっては、狭くてとめにくいところもありますよね。

車のトラブルも意外と多いので、その点がストレスになります。

番外編：買い物をやめたら何時間節約できるのか

もし、買い物へ行かなかったら、どのくらの時間が節約になるでしょうか？

私は、お店に出かけずネットスーパーや冷凍弁当を利用することで、往復の時間を含め週に2時間20分〜3時間10分を確保することができています。年間では5日〜7日分です。

具体的には以下の通りです。

商品	週の利用回数	1回の利用回数	年の利用時間
スーパーマーケット	2〜3回	50分	5,200〜7,800時間 3.6〜5.4日
ドラッグストア	週1回	40分	2,080時間 1.4日

以前の私は「スーパーマーケットに週2、3回」「ドラッグストアに週1回」くらいの頻度で出かけていましたが、現在は、この時間がほぼなくなっています。

まとめ

買い物がめんどくさい理由とその解決方法をまとめました。買い物へ行かずに食事を準備する方法があるので、お弁当、ネットスーパー、おかず宅配など、ライフスタイルに合ったモノを選んでもらえたらと思っています。忙しさで体をこわすようなことはないように、少しでも楽する方法を考えてみてくださね。

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